バーベキューを始めるには、まず道具を選びましょう。
さあ火がおきました!焼きましょう!
という時に、使いやすい『なるべく便利なもの』を選んで用意して置くと、スムーズにスタートできます。
目次
1.ミット(鍋つかみ)
まずは、最初はミットです。
家庭でも、料理をする時に使う熱いものを持つ時に、手につけるものですね。
何しろ火を扱うので、火傷などをしないように一人分だけではなく数枚用意して置いたほうが安心ですね~
ファイヤーブルーフという耐熱性のものや不燃性のものなどもあります。
2.トングス(はさむもの)
次はトングスです。
トングとも呼びますが、熱い中で作業をするのに、これほど便利に肉や炭をつかみやすい道具はないですね!
短いものは、火床に近くなるので危険。なるべくならいろいろ種類のあるので、長めの肉を裏返したりするのに使いやすそうなものを選びましょう!
3.スプレーボトル
次は水を入れたスプレーボトルです。
これをバーベキューグリルのそばに必ず置いておきましょう!
なぜなら、火が強くなると肉が焦げやすいので火が強くなりはじめたら、スプレーボトルの水をかけて火を消し弱めながら調整して焼くめに必要だからです。
炎があがったりすると肉が黒ずんだり焦げてしまいますよね!
アイロンかけ用のスプレーボトルでも充分な役目を果たします。
4.バスティングブラシ
次はバスティングブラシです。
これは、肉などにタレを塗るのに使うものです。
ブラシの部分は大きめのほうが塗りやすいし、柄は45度くらいのものが使いやすいですよ。
火にかざしたりしても丈夫な耐久性のあるものがいいです。
柄とブラシがピッタリと密着したものを選ぶといいでしょう!
5.フォークとスプーン
次はフォークとスプーンです。
トングスも肉を焼く時に便利ですが、手っ取り早く肉をヒックリ返すのにはフォークが便利です!
作業も簡単に進みますよ~
スプーンはグリルの上の食材にタレをかける時に使います。
あとスパチェラというものもあります…
これもヘラの部分が大きくて柄の長いものがいいですね。ハンバーグなどをヒックリ返す時に柔らかい身を崩さず上手にヒックリ返す事ができて大変便利です。
6.スキューアーズ(串)
続いてはスキューアーズです。
専門用語ななってしまいましたが、一口に言えば串のことです。
これも長めのものがオススメですね。
串は長さは本当にいろいろあるんですが、大は小を兼ねるといいますから、長めのものならいろんな料理に活用できます。
串焼き料理はバーベキューならではの楽しみですからね!
7.マリネードパン
次はマリネードパンです。
耐熱性のあるステンレスや、フッ素などでコーティングしてあるものがいいですよ。
マリネなどで酢を使うので、アルミ製は極力避けたほうがいいですね…
フタがしっか閉める事ができる、大きめのタッパーのようなものもあるので、それなら残ったものを保存するときにも使い勝手がいいと思います。
運搬するのにも便利ですしね!
8.ワイヤブラシ
次はワイヤブラシです。
ワイヤブラシで、バーベキューをする前に必ずクッキングラックなどは必ずキレイにしておきましょう~
しみ込んだ油などは簡単には取れませんし、いざ使おうとした時には、さびたり汚れたりしている時もあるので使い終わった後などは、キレイに洗いましょうね。
清潔にする事もバーベキューには大切ですなんですよ!
サラダ油をしみ込ませた、クッキングペーパーのどで拭き取り、キレイにする事で気持ちの良いバーベキューを始めることができます…
9.ナイフ
そして肝心なナイフです。
使い方によっては便利ですが、時には凶器に変わり、人にケガをさせたりする危険な道具です。
高価なものでは、バッファローや大型野獣を解体するものもありますが、家庭ではそんな高価なものは必要ではありません。
錆びにくいステンレス製のものが良いでしょう!
ただしナイフは良く研いでおくことです。
切れにくいとケガをしやすいからです、クッキングラックもキレイにして道具も使いこなして、さあバーベキューを始めてみましょう。
10.バーベキューコンロ
一番最後はバーベキューコンロです。
これがなくては始まりませんね。炭で火をおこすタイプのものが一般的ですが、最近では時間短縮のために、ガスコンロのバーベキューコンロが火力も強く、人気となっているようです。
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