バーベキューでは、用途に合わせて手作りで道具を作るというのも、楽しみの一つです。
三本の長い鉄棒を三脚にして上の部分でしっかりと金具などで留めて上から、ぶら下げたフックにナベなどを吊るすと、汁ものやご飯などを作ったりするのに便利です。
みんなに分配するのもラクですしね。
ただし落ちたら危ないので金具はしっかりと留めて上から吊るす紐は丈夫なものを選ぶことが必要です。
風の強い日を避けたほうがよさそうですね…
肉を吊るして焼いてもいいですが、時間がそうとうかかるので、片面を焼いている間に最初に焼いたほうが冷めてしまってガッカリするかも知れません。
肉はグリルで炭火で焼いたほうが美味しいですね!
バーベキューは火をおこして焼くものなので、無理して高額な道具など購入しなくても、お手頃な道具で始められますよ。
地面に穴を掘って、まわりに大きめの石を並べて焼く方法もあります。
肉を焼くためには適していますね!
原始的ですが、この方法だと深めに穴を掘れば、火をガンガン焚いても危険性は少ないです。
この道具で焼くのはそうとう楽しいですよ。
テレビなどでよく見る囲炉裏のように肉や魚を串に刺して焼きながら食べるのは最高です。
バーベキューには生の肉で焼いたほうがダントツに美味しいですし、家の中で生の肉を焼くと煙が凄くでるので、壁なども汚れてしまうし煙のなかなかなくなりませんが、外だと気兼ねなくていいです。
バーベキューの肉をお腹いっぱい食べた後のコールスローサラダは最高
バーベキューの肉をお腹いっぱい食べた後は、胃もたれを防ぐきゃべつで作った、コールスローサラダです。
コールスローサラダと言っても単純のもののように思えますが、それがなかなか奥が深いのです。
レシピもいろいろ。ハーブやドレッシングや合わせる野菜などでもキャベツの味に変化がつきますし、それぞれお好みの味で、ヨーグルトやケチャップなど生クリームなどを加えても美味しいです。
キャベツの切り方もいろいろですが、ザクザク大きめに切るよりも、出来るだけ細く切ったほうがドレッシングに馴染んでいいです。
フードプロセッサーがあれば使うといいですね~
一口にサラダと言ってもなかなか面倒なものですよ。
ですから前の日に作って置くことが得策でしょう。
前の日に作って置いても、鮮度が落ちにくいというのがコールスローサラダのいい所です。
他のサラダだと野菜の色が変わったりしてしまう場合がありますしね。
むしろ前の日に作って冷蔵庫に保存して、置いたほうが、野菜がパリパリになりますし、野菜に味がしみ込んで野菜独特の青くささが消えて、野菜嫌いな人や、冷たい食べ物が苦手な人も喜んで食べてくれます。
材料は冷蔵庫にあるもので充分です。
キャベツがメインですが、お好みでちょっと苦味をつけたい場合はピーマンを入れたりニンジンを入れたらほんの少しですが、甘みが増します。
どこの家庭の冷蔵庫にも、たいてい入っている玉ネギを入れても少し辛めでいいですね。
また女性に人気のあるセロリなどもいいでしょう。
コールスローサラダは、シンプルでどんな野菜やドレッシングのも合います。
バーベキューのソースを入れてもなかなか味に深みが出て美味しいですし、他のサラダを作るよりもお手軽ですね。
それほど手間もかかりません。
何よりも野菜がたくさん食べれることと、肉を食べた後の胃もたれを防ぐ作用があるのは魅力的です。
バーベキューにはなくてはならない逸品になることは間違いないですね(笑)
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