最も日本人には肉の種類でなじみが深く、いろいろな料理に使われていて、どんな料理にもあうのが、豚肉ですね。
また豚肉は脂肪を燃やしてくれるので、女性にも嬉しい食材といえます。
豚肉は紀元前4000年前くらいから飼育されていたと言う言い伝えもあります。
宗教的に食べない国の人達もいます。イスラム教徒やユダヤ教徒の人達など…
こんな美味しい食材が食べられないなんて、かわいそうですが…
逆に中国の人達は、お祝いことなどでは豚肉の丸焼きなどが、必ずと言っていいほどだされます。
中国料理では、牛肉よりも豚肉料理のほうが多いですし豚肉料理を頼んだほうがいいと思うくらいダントツに美味しいですね。
街角を歩いていても、あちらこちらにこんがりと焼けた豚の丸焼きがぶらさがっているほどです。
中国人にとっては豚肉はなくてはならない食材なんですね~
それなのに中国の人達はやせている人が多いのは、豚肉は脂肪を燃やしてくれるからなんですね!
豚肉は寄生虫があり、完全に火を通さなければならないので、豚の丸焼きはそうとうな時間がかかります。
豚の丸焼きは世界各国で食べられていますので、作り方もいろいろありますよ。
最も単純で簡単なのが南国のフィリピンの家庭料理レチョンです。
太い竹を大きな豚に刺してただ焼くだけですが、フィリピンでは一番のご馳走です。
これがなかなか美味しいです。
豚の部位にもいろいろ特徴がありますよね~
豚の腰の部分は、柔らかな肉で腰肉のローストはマリネにもソースとなじんでバーベキューには適しています。
ポークリブは、カントリースタイルのクラッシックなバーベキューにはなくてはならない存在
また最も肉がついている背骨の部分から取られる、リブです。
いわいるポークリブですが、カントリースタイルのクラッシックなバーベキューにはなくてはならない存在ですよ。
それと皆さんに一般的になじみのある、スペアリブこれは塩コショウだけで焼いてももちろん美味しいですが、ちょつと手を加えたい時は、ひと晩マリネソースにつけておいてから焼くと、他では味合えないほどの絶品になります。
思わず骨までしゃぶりたくなるほどです。
豚肉は最近では寄生虫のないものなどが飼育されていて、衛生的にも安心できるようになってきてはいますが、できれば完璧に火を通すことがおススメです。
作り方は内臓を取っているものを購入して、豚のお腹の内側に塩コショウをできるだけ丁寧にこすりつけて、ネギやショウガやニンニクなどを詰めます。
この時の注意点は、詰めたものが出てこないように切り口をしっかりと細くて縛りやすい針金で、縫うことです。
口から肛門に向かって棒を突き刺します。
この時も棒が空回りしないように足を針金でしっかりと縛ります。
豚の表面に塩コショウをしてからタップリとサラダ油を塗って焼きます。
木の枠を作り大きな石を沸くの中に入れてスミをおこしておいてから焼き、じっくりと焼くので少なくても5時間はかかりますが、じっくりと焼くことで豚は香ばしくなり食欲がそそられる事でしょう!
豚は火に強いから大丈夫です、半日くらい焼くと黄金色になりますが、空腹にはそれは厳しいですねでも時間がある時は挑戦してみてもいいでしょう。
子供の頃からお腹いっぱい食べてみたいという、夢も叶いますね。
この料理はバーベキューでは誰もがやってみたいという願望があると思います。
是非たくさんのバーベキューファンの人達に実行してもらいたいですね!
じっくり焼かなくてはならないので、時間も掛かるし手間も掛かりますが、その分焼きあがった時の感動は言葉では表せません。
また火を充分に浴びた肉は冷めても美味しいので、いろいろアレンジするのにもいいです。
バーベキューでする時の一番の作業がこの作業になりそうですね(笑)。
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