バーベキュー(BBQ)グリルで牛タンを完璧に作る方法

gyutanバーベキューには素材に合わせた作り方などがいろいろありますが、牛タンもその一つです。

牛は胃袋が四つもあるのに関わらず、一つしかない牛の舌は希少な部分なのであまり馴染みはないはないかも知れませんが、これが煮ても焼いても美味しいのです。

最近では焼肉のメニューで定番になりつつありますね…

そして『牛タン』を使ったバーベキューで、一般的に馴染みがあるのはネギ塩です。

牛タンはあまり焼きすぎないほうがいいのであぶるていどに軽く焼きますよ。

バーベキューでの牛タンの味つけ

味付けはきわめてシンプルです。

長ネギをみじんきりにして、塩とごま油を合わせ混ぜて、焼けた牛タンにのせて食べるだけです(笑)。

きわめたシンプルですがこれがなかなかいけるんです。

ビールにももちろん合いますよ~

他にもいろいろバーベキューグリルと牛肉の関係

バーベキューと聞いて真っ先に浮かぶのは、牛肉ですが…

ひと口に牛肉と言っても、種類が豊富にあります。

まずそれを知っておくことも、予算に合わせてうまくバーベキューを成功させる一つの方法かも知れませんね。

まず、牛肉は高額なものから安価なものまでさまざまです。

ヒレ ロース バラなどいろいろあり、例えばお年寄りには脂身が少ないヒレ、若い人には逆にお手ごろな価格のバラなどを好む人が多いのではないでしょうか?

網で焼くので、油が下に落ちてちようどいい油加減だと思います。

それぞれの胃袋が満たされるように工夫すれば、きっと充実したバーベキューが出来て皆満足すると思いますよ!

あと、普段から安く買えるお店を調べておいて、常連さんになれば、頼んでおいたら良いものをとっておいてくれるはずです。

最近では、個人の商店だけではなくスーパーでもやってくれるんです。

その理由は、スーパーも今は激戦区ですから、ある程度のわがままがきいてくれないとやっていけないからです(笑)

クレーマーはイヤですけどね…

焼いても煮ても美味しい牛肉

牛肉は、焼いて食べるのもいいですが、煮るのもいいですね!

先ほどの牛タンですが、牛タンシチューも美味しいです。まあ手間ひまがかかるのであまり作る人はいないと思いますが…

でも実際に、バーベキューグリルでそこまでやりきれば充実感もあるし気分が良いと思いますよ。

バーベキューグリルでの牛タンの作り方

前日の仕込みから始まります。

まず下処理をするのはとても大変なので処理をしてあるものを必ず買いましょうね!

タップリの水に牛タンと野菜を入れて、コトコト弱火で煮ます。

煮る作業はガスコンロがやってくれるので、時々ようすを見ればいいだけです。

約1~2時間ほど弱火で煮ては冷ます、という作業を2~3回繰り返していきます。そうすることによって野菜はトロトロで肉も柔らかくなって、野菜嫌いなお子さんでも、玉ねぎやにんじんなども美味しく食べる事ができるので野菜嫌いも克服出来ると思います。

翌日には、味に深みがでていい感じになるので、それにトマトケチャップや赤ワインやコンソメやホールトマトなどを加えて味つけをしますが、わりと根気がいるので手間がかかりそうなら市販のドミグラスソースを使うのもいいですよ。

まとめ

新しくレパートリーを増やしながら実行することでバーベキューをすることでますます楽しくなります。

牛タンシチューは、食欲旺盛な育ち盛りのお子さんにも満腹感があってきっと満足するのではないでしょうか?

また冬のバーベキューなどでもいいですね~

寒いので体が暖まって夜のバーベキューにも最適です。月の光に照らされながら牛タンシチューを食べてどんなことを思うのでしょうね…

これから夏を迎え、長い長い夜を迎えます。

家族で家の中で楽しいテレビなども見てみんなで笑うのもいいですが、少年犯罪が日々を追うごとに増えてきているそういう時代だからこそ、家族全員で楽しめるバーベキューなどのアウトドアが必要なのではないでしょうか?

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