バーベキューに北京ダック?焼きあがって一口食べた時のみんなのおいしそうな顔

バーベキューに北京ダック?焼きあがって一口食べた時のみんなのおいしそうな顔バーベキューには肉と野菜の組み合わせも大切です。

それらを楽しむのは串焼き料理が一番ですね!

刺して焼くだけなのでお手軽なのが魅力です。組み合わせが大事なので、適当になんでも刺してしまうと、それぞれの食材の良さが出ません(笑)

なぜなら食材にも、相性というものがあるからです!

ピーマンやシイタケや玉ネギなどの野菜は、牛肉ととても相性がいいですし、肉と野菜を交互に刺すのもいいですが、ピーマンのひき肉詰めもいいですね~

豚肉もバーベキューでは美味い!

豚肉は、脂身がとても強いのでサッパリとした口当たりに仕上げるために、大根おろしなどをつけたり、大場などで包んで食べるのも一つの調理方です。

味噌を塗って焼くのもいいですね~

意外ですが豚肉はパイナップルと相性がいいんです。一緒に焼くと美味しいですよ!

夏場はパナップルが安くて美味しいですしね…

パイナップルは肉を柔らかくするので、少し固めの豚肉にはピッタリです。

鶏肉もバーベキューで美味しい!

鶏肉には長ネギが定番ですが、いろいろな味に仕上げてみるのもまた楽しみの一つです。

ソースにお好みのスパイスなどを追加したり、カレー風味もなかなかいけます。

串焼きの魅力は、なんと言っても一度にいろんな味が楽しめことですね~

他にもグリーンアスパラにベーコンを巻いて焼いたり、海老に大葉を巻いて焼くのもオススメです。

ホタテとじゃがいもは、とても相性がいいですし、ホタテとじゃがいもはあらかじめ下湯でしておきますが、これをバターで焼きます。

決め手は最後にたらす、しょう油。絶品になります!

バーベキューの組み合わせは常に新しい発見の連続

本当に、組み合わせもいろいろあるので、新しい発見もあるかも知れませんね~

中国料理では高級とされているペキンダックは、じっくりと手間暇をかけて焼くのですが、バーベキューではなくてはならない料理です。

多少お値段ははりますし、焼くのに時間はかかりますが、焼きあがって一口食べた時のみんなのおいしそうな顔を見たらそんな苦労も忘れてしまいますよ。

ペキンダックはアヒルの肉なので高いし、なかなか手に入りにくいです。

ですが鶏肉でも代用できます。

若鶏の半身揚げ用の肉なども最近では、スーパーなどでも良く目につくようになりました。

そういうお手頃のものでもいいですね!

半身揚げなら焼き上がるのものも早いですし、充分美味しいです。

自家製北京ダックの作り方

作り方は、中華なべにとタップリと油をいれて、金串を刺した鶏肉を載せて、肉に何度も油をかけながら焼きますが、ポイントは何度もマメに油をかけることです。

そうすることによって皮がパリパリになって皮だけでもご馳走です。

火加減も大事です。

炭火で火加減を調節するのは、とても難しいですが、そういう時に登場するのが子供の頃に良く遊んだ水鉄砲です!

火が強くなってきたら水鉄砲の霧状の水をシューシューと掛ければ、微妙な火加減も調節出来ることも充分に可能です。

またこの作業は子供でもできるので、喜んで手伝ってくれるでしょう。

皮も香ばしくてパリパリです!しかも身はジュウシーです。

これも絶品ですね!バーベキューなら高級料理も気軽に味合うことができます…

バーベキューにおけるラム肉

次はラム肉です。

ラム肉はどうしても臭い、とかクセがあると言う人が多いのですが、ラム肉はヘルシーでダダイエットに効果的なんです。

臭みやクセを気にならないようにするには、ハーブを使えばいいだけです。

ローズマリーやタイムなどはスーパーなどでも売っていますので、それを乾燥させてふりかけを作っておくといいですよ。

そのふりかけをタップリと肉に掛けて、仕上げにオリーブオイルをかけるとハーブの香りとオリーブの香りがたまりません!

ラム肉でもマトンなどの成長した肉は、臭みが強くて硬いですが、ベビーラムなどは柔らかくてジューシーです。

子羊はまだ母乳や草しか口にしていないので臭みも少ないです。

一口食べただけでみんなが美味しいと言いますよ!

 

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