まずは串焼きハンバーグです。
ハンバーグは、まず子供達が喜びますよね~(笑)
それを串焼きにするのは、家の中ではなかなか出来ません!
ひき肉なので材料費もお手ごろですし、そして鉄板焼きや網焼きなど『残った野菜』を使って作れることです。
作り方も至って簡単です!
ニンジン、玉ねぎ、シイタケなどの野菜をみじんぎりにして、牛肉と豚肉を合わせたひき肉に、パン粉を牛乳にひたして混ぜ合わせるだけです(笑)
目次
バーベキューで『びっくりドンキー』並みのハンバーグを作る方法
下味には、塩やコショウを使いますが、隠し味に味噌を入れるとコクでて美味しいです。
味噌をつかうことは、意外かと思う人もいるかも知れませんが、ハンバーグレストランのビックリドンキーでも隠し味に味噌を使っています!
味噌は万能調味料です。
しょうゆなどのように、水分が出ないので隠し味には最高ですよ。
ですが、あまり入れすぎると肉本来の味が味噌に負けてしまいます(笑)。
だいたいですが、肉500グラムに対して大さじ一杯程度がいいでしょう~
バーベキューで、おいしいハンバーグに仕上げるために
ハンバーグの基本は、材料に粘りがでるまでよく混ぜ合わせることです。
ハンバーグはいろいろアレンジも出来ます。
一つの種でハーブを使って、地中海風のものやインド風にしたければ、カレー粉を使えばいいしエスニック風にしたければ、香辛料やスパイスに工夫すればいいのです。
地中海やインドやエスニックなど、洋風和風とさまざまな味を楽しめるのが、ハンバーグの特徴でもあります。
子供達はもちろん喜びますが、冷たいビールにも良くあうので、酒のつまみとして大人にも喜ばれますよ(笑)
しかし、仕上げの味つけをすこし変えるだけで、世界の味を楽しめるなんて、とても素敵なことですよね。
みんなから尊敬されることも間違いありません!
串に刺して、さあ焼いてみましょう~
ベーべキューでのハンバーグは火加減が命
ハンバーグは火加減が大切です。
あまり火が強すぎると、肉の表面が焦げてますが、中まで火が通っていません。
中火ていどが理想です。
網で焼いたら肉の表面にほど良く網目がついて、見た目もいいです。
良く混ぜ合わせたことでハンバーグの命とも言われる肉汁が出てきていい感じに焼き上がります。
バーベキューに焼き鳥はいかが?
食材はいろいろあります。
砂肝やネギまや、生肉やレバーや皮など豊富にあるので、生肉に大葉を巻いて、わさびしょう油で食べたりと、アレンジの仕方もたくさんできます。
塩で食べるか?タレで食べるか?と食材によって違ってきますし、一般的なブロイラーなものや地鶏などもありますが、バーベキューでは一般的なもので充分です。
焼き鳥は、お酒のおつまみだ!というイメージがありますが、味付けによっては子供達にも喜ばれます。
お肌によいので女性にも喜ばれるバーベキューの焼き鳥
皮などは、コラーゲンが豊富なので、お肌にもいいので女性にも喜ばれます。
皮の味付けは、しょう油一に対しみりん一の割合で、甘辛にすると食べやすいです。
塩味にする、と生臭みが残って食べずらいからです。
そうすれば子供達も喜んで食べますね~
また、砂肝は最初の処理が大切ですよ。
それをおこたると、ジャリジャリしたものが口の中に残って、不快な感じになるので、真水でよく洗い砂を落としてから焼くとよいです。
コリコリしてなかなか美味しいです!
焼きあがったら、塩でアッサリ食べるのもいいですが、大根おろしなどを入れた『ポン酢』で食べるのもオススメです!
ネギまには塩コショウが、やはりシンプルでいいですね~
鶏肉はお手ごろで購入できる胸肉が油身が少なくていいです。
皮と身が剥がれやすいので、皮とネギまと二種類のものが作れるので便利です。
まとめ
いかがですか?
ヨダレが出てきますね~(笑)
簡単に手に入る食材で作れる、ハンバーグと焼き鳥で串焼き料理を極めてみては?
これでバーベキューで人気の的!
そして、楽しみもますます増えていくこと間違いなし!です。
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