が、肉だけではなく野菜も一緒に焼いていますよね?
焼肉のタレはどうしても濃厚なので、いつまでも口の中に残ってスッキリしません。
そんな時のお口直しには野菜サラダです。
サラダも工夫すれば、とても美味しくこれはとても喜ばれますよ!
特に夏場は汗をかくので、体力を消耗します。
野菜をたくさん食べる体がラクになって夏バテを防いでくれますよ!
バーベキューにおける野菜
野菜は新鮮さが命なので、真水で良く洗うことが大事です。
あまり長く水につけておくと、栄養分が損なわれるのでつけすぎてはいけませんが、少しつけておくことで、野菜がシャキシャキになって歯ごたえもあります。
サラダと言ってもいろいろありますが、コッテリとした肉に合うのがコールスローサラダです。
このサラダで大事なことは、材料をただひたすら細かく切ることです。
料理の手順の中で切ることは脳の活性化にもいいので是非やりましょう。
後は簡単です。
お好みで味をつけるだけですが、カリカリに焼いたベーコンなどを加えると、ベーコンの塩味が野菜とマッチしていいですね~
それから子供が喜ぶのは缶詰のコーンです。
たいていの子供はこのコーンの甘い味が大好きなはずですね(笑)。
レーズンなども加えると味に深みがあっていいですね~
調味料はマヨネーズなどです、お好みでヨーグルトや生クリームやサワークリームなどを加えるとオリジナルティがあっていいですね。
野菜は主にキャベツですが、クレソンをくわえると苦味のある大人の味になります。
それを乾燥しないように、シッカリと蓋をしてタッパなどに保存しておきますが、前の日に作っておくと野菜に味がしみ込んでいいです。
ただしクレソンを入れる場合は、前の日に一緒に入れたら苦味が強くなるので、なるべくなら当日の朝かもしくは食べる直前に入れることをオススメします。
またベーコンも塩味が強いので塩分は控えめに作っておいた方がいいです。
コールスローサラダはとてもシンプルですが、キャベツとドレッシングがなじむと、しんなりして美味しいです。
また口の中がサッパリするので、肉の合間に食べるのにちょうどいいですよ~
バーベキューにはピッタリです。
魚料理は鮭がベスト!
肉に飽きたら魚です魚料理もたくさんありますね。ここでは鮭を使いましょう。
ですがバーベキューに塩ジャケはありえないとおもってるでしょ(笑)
しかし生ジャケはとてもお値段が高いので、お手頃な価格のトラウトサーモンを使いましょうこれも半身ではなかなか手に入りずらいので切り身でも充分です。
トラウトサーモンはマス科なので、普通に焼いて食べただけでは、生臭みが口の中に残りイマイチですが、ちょっと手を加えて調理すれば、身がフックラして、身も厚いのでなかなか食べ応えがあるので最適です。
鮭のホイル焼きにしても美味しいですが、ここでは豪快に鮭のちゃんちゃん焼きにしましょう。
材料はキャベツや玉ネギやニンジンなどです。
先ほどのコールスローサラダと同じ日にするなら、キャベツは一玉購入するといいですね、そのほうがお得ですから…
トラウトサーモンの下に野菜を敷いて、蓋をした焼きます。
味付けは味噌しょう油、みりん、お酒です。
決め手は仕上げに乗せるバターです!
バターを載せるか、載せないかでまったく味が変わるのが不思議ですね。まさに北海道の味です。
バーベキューで北海道と聞けば、まずジンギスカンを思い浮かべますが、二番目に多いのが、この鮭のチャンチャン焼きだそうですよ!
北海道は寒い所なので味噌を使った料理が多いからです。
この料理も北海道が発祥の地です。
バーベキューではその地域の名産の料理なども、作ることが出来るしサラダの味付けなども工夫することが出来て本当に楽しいですね~
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