バーベキューは、じっくりとあぶり焼きにすることも愉しみの一つです。
前日に仕込んで煮込んでおいた肉を、ときどきタレをつけながら中まで火が通るまでじっくりとあぶりながら焼くのもまた格別なものですよ。
香ばしく仕上がります。
雰囲気がでるのは上から吊るして焼くのがいいですが、もちろん網で焼いても本格的な味わいになります。
酒にもビールにも合いますが、少し多めに作って冷蔵庫などに保存して置けば、ラーメンやチャーハンなどに入れて食べると、普段よく食べている普通のメニューでもプロの味に変わるので満足感を得ることができます。
家庭では普通の煮豚などは作れますが、あぶり焼きにするのはなかなか困難です。
なぜ、あぶり焼きがいいのか
あぶり焼きにすると香ばしく美味しくなります。
豚肉は、少し脂身が多いロース肉の塊りが適していますが、音であぶり焼きにするので、その時に油が下に落ちるのでお手ころなバラ肉でもいいです。
むしろ若い人にはコッテリしていていいかもしれませんね~
多目に保存することを考えたら1kgが適当です。
肉をタコ糸などでしばって、タレに二~三時間つけて置いてから煮ることで、肉に充分に味がしみ込みます。
調味料も至ってシンプルです。
家庭にあるもので作れますよ。
しょう油 砂糖 みりんなどですが、タレにつけこむ前にコショウを肉にかけて置くとスパイス感があってまた違った味わいになります。
豚肉の臭みが気になる場合は、ショウガを入れてもいいですが、肉をつけこむ時にしょうがを入れてしまうと口の中に筋感が残ってしまうのでショウガを入れる場合は煮る直前がいいです。
蜂蜜を使っても美味しくなりますよ!
味付けをショッパメより少し甘辛がいいですね。
バーベキューにおける汁物
バーベキューのメインは焼き物ですが、汁物が一品あるといいですね、豚汁やモツ煮込みなども栄養タップリで子供達も大喜びです。
こういった汁物はバーベキューで残った材料で作れるので、食材を粗末に捨てることもなくて残り物で作るので後片付けも進みます。
この時ばかりは野菜は大胆に大きく切って、皮つきのまま入れてもバーベキューならではの雰囲気や味が出ていいですしね。
肉も余った端切れなどでもOKです。
捨てないで使う工夫
残った通常捨てる部分の魚のアラなど使ってもいいですね。
普段は捨てる部分ですが、これがまたダシが出て美味しいです!
鶏肉で肉団子を付くつてもいいですね~
肉団子を作る時に味噌を入れると、煮あがった時に味噌が肉団子の中でほど良く溶けてとても美味しいです。
ダシもいい感じに出ます、味噌は本当に万能調味料ですね、こういう素材で作る時は合わせ味噌がとても合いますね。
味噌汁は家庭の味ですから、出来るだけ手を抜かず美味しい。
家庭の味を子供達に覚えておいてもらいたいですね!
新しい世代を迎えるためにも、、この家庭の味が代々伝わって行くのですから。
まとめ
たかが味噌汁されど味噌汁と思いがちですが、カラダに最も吸収しやすくて汁の中に食材の栄よう分が最も含まれているのが汁物です。
健康にもつながっていますし、いろんな食材を使って作ることが出来るのはバーべきゅーがいいチャンスです。
いろいろ組み合わせなども楽しむことが出来ますよね。
意外な展開があるかも知れませんし、工夫しながらみんなで一緒に作りながら、レパートリーを増やしながら家庭の味を伝えて行くためにも、バーベキューの基本はみんなで作業をすることです。
みんなで作業をすることで、人を思いやる心が生まれ、人を思いやる心が芽生えてきて人を傷つけたりしなくなるはずです。
会話も弾みますし、家族の笑顔をたくさん見ることが出来ます。
そういう意味でもやはりバーベキューは家族や知人とも交流を深めるためにも最高のレクレーションですね。
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