バーベキューでは味付けが最もシンプルで、塩 コショウだけの味付けが多いです。
肉や野菜が新鮮であれば、シンプルな味付けでも充分です。
口にしても美味しいですし、日本人の舌にはあっていますが肉などは、数日あるいは数時間すると肉の匂いが強くなります。
そこでマリネなどでちょっとしたソースを、作ってみたりするのも一つの調理法です。
焼いている途中でそのソースを肉に塗ったりすると風味も増すという工夫も出来ます!
また焼く前にソースに肉を1~2時間つけて置くとマリネを作ることが出来ます。
ストレートな味よりも、マリネにしたほうが新鮮な肉なら、なおさら、マリネにしたほうが肉のうま味も増して複雑な味になり堪能できます。
そして、バーベキューの楽しさを無限大に広げることも出来ます。
バーベキューソースの謎
日本人だけではなく、欧州の人やアメリカの人達もバーベキューは大好きです。
アメリカの人は広いお庭のある家に住んでる人が多いので、来客などが来てもすぐに道具などを出して自分の家でバーベキューを始めることが出来るからです。
アメリカの人は、すぐにバーベキューを始めれるように、ソースなども、単純にケチャップだけで調理したり、お手軽に市販のバーベキューソースを使う家庭が多く見られます。
アメリカの人はバーベキューが大好きなので、アメリカのスーパーマーケットに行って真っ先に目に入るのが瓶詰めのバーベキューソースです、いろんな種類があるのにはビックリします、そんな中からそれぞれ自分の好みに合わせて選んでいるようです。
それぞれ味が異なります。
エスニック風のものもあれば、アメリカの古典的なソースもあります。
多数のスパイスがブレンドしてあったりと、アメリカと言う国は本当にスケールが大きいですね~
確かに美味しいものもありますが、人工的な味が残ったり甘すぎるものなど、アメリカ人の舌には合うが日本人の舌には合わないなどと、人それぞれ個人差はありますね。
日本人もバーベキューが大好きな人も多いですが、凝った人やマメな人はソースを自分で作ったりします。
、
作り方もそう難しいものではありません。
材料も身近にある家庭にある調味料などで作れますよ。
ウスターソースやケチャツプや酢やチリソースなどを、お好みの味付けに調整して混ぜ合わせて瓶に詰めて保存して置けばいいだけです。
バーベキューにうるさい人は、ソースを熟成させないと気が済まないので、何ヶ月も前から作って置く人もいます、まあ調味料には防腐剤などが入っていますから、比較的に保存はききますね。
マリネのアレンジあれこれ
マリネのソースも自分でつくれば、市販しているソースと違ってまた格別なものです。
決め手はオリジナルの味付けになるように、ハーブやスパイスや香味野菜などを加えることです。
マリネのソースに必要なのは油と酢です。
ワインビネガーやオリーブオイルやくるみオイルなどは、今はデパートまで、行かなくてスーパーなどで手に入ります、それぞれ風味などが違いますから、イロイロ使ってみるのも愉しみの一つですね。
それがベースになります。
香味野菜を加えてオリジナルのソースを作ることが出来ます。
香味野菜のハーブなどは新鮮なものがいいので、一回分づつ、使いこなせるだけ購入して使いきることがポイントです。
また味にアクセントをつけるために、コーラやジュースなどを加えていいです。
マリネを作る時の注意点は、ソース作りに入れてはいけないのは塩です。
塩は肉の柔らかさやうま味のある汁など、を保っている水分を取り除いてしまうからです、
このため塩は入れないほうがいいです、これさえ守れば大丈夫です。
きっと上手くいきます、バーベキューの主導権はほとんどの家庭はお父さんが握ると思います。
言わばバーベキューはお父さんの味です!
そんなお父さんの味がずーつと伝授されていくなんてとても素敵ですね。
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