カセットガスバーベキューという選択
炭焼きのバーベキューセットをイチからそろえるのには、かなり面倒だ!
という方には最近ではカセットガスを使ったバーベキューコンロがあります。
特にカセットコンロで有名なイワタニの『グリルステーション』は2口バーナーなので、右と左で違う調理ができるのが強みかなと思います。
やはりガスカセットコンロだと、火力だいじょうぶなの?ってなりますよね。
着火は炭のように30分もかからないわけですから火力さえ満足ならガスコンロバーベキューの選択もありかなと思います。
ちなみにイワタニの『グリルステーション』は、屋外の風の影響を受けにくくした構造と火力は5.8kW(5000kcal/h)というから驚きですね。
しかもカセットガスをポンと入れるだけで2時間以上持つというから頼もしいです。
もし、お庭やテラスでのガーデンバーベキュー、オートキャンプ、公園などで
あまり色々なものを準備する時間が面倒だという人には、この『ガスコンロバーベキュー』は時間短縮になるので、
あとは食材だけにこだわるという、合理的で賢いアウトドアになりそうです。
実は私も買っちゃいました(笑)
うちの家族と子供の同じクラスの親たちとキャンプにいくために購入したんですが、出した瞬間『おおお~~~!』と羨望の目で眺められて軽い優越感にひたりました(笑)
おまけに、みなさんが炭火でおこしているすきに二品もできあがっちゃったので、子供たちはすぐに『おなかすいた~もう食べてもいい?』とぐずりだしたので、さっそくはじめちゃいました。
30分後には食卓が料理でいっぱいになりましたよ。
問題は、炭火で火をおこしていたお父さんたち… ご飯にありつくまでずっと火を見ていないといけなかったので何とも孤独で可愛そうでした(泣)
そういえば私もかつてはこうだったんだな…
炭火で何十年もキャンプ場でバーベキューをやってきたのですが、このカセットガスバーベキューで飛躍的に変わったのは実は調理だったんですよね。
ちょっと比較して説明したいと思います。
ガスコンロバーベキューの多彩な調理機能
炭火のバーベキューは網焼きが一般的ですが、ガスコンロのバーベキューならいっぷう変わった調理が可能です。
基本は網焼きのバーベキュー調理にはじまり、鉄板焼き調理もできるので焼きそばも、グリル鍋もできちゃうんですよ。
そして最後に、ごとくこんろ料理もできます。
ここまでくれば家のキッチンと変わりませんね。キャンピングカーのような装備です(笑)
わたしはこれでシチューを作りとろび調節もできるのでコトコト煮込んでいます。
炭火コンロのときは、二人がかりで両端を持ってたいそうに運んでいたんですが、この『グリルステーション』にかんしては、海外旅行のスーツケースのようにキャリーがついていて一人で持ち運びできました。
車のトランクから片手で持ち上げてそのまま、設置場所まで持っていき片足で押さえながらさっと組み立てるこのスピーディーさ(笑)
とにかく手軽に組み立てられます。(無駄な動きがないんですよね)
私のように、炭火バーベキュー(BBQ)も長年経験された人でも家族と過ごす時間が劇的に変わるので、ガスカセットバーベキューもおススメしたいところです。
もし、ご興味のある方は以下の専門サイトから
ぜひ検討してみてください。
お手軽なのに本格的!アウトドアバーベキューコンロ[グリルステーション]
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